解決事例
解決事例を掲載いたします
過払い金返還請求の例
払いすぎた73万円が戻ってきた例
ご依頼者
34歳 男性 独身 会社員
負債総額
280万円
貸金業者との取引
業者A 80万(14年間)
業者B 60万(13年間)
業者C 50万(10年間)
業者D 50万(10年間)
業者E 40万(13年間)
月収
23万円
資産
なし
貸金業者5社から、280万の負債をもち、毎月10万円を返済にあてていましたが、会社のボーナスが減額になったことから、借金問題を真剣に考えてご相談いただきました。ブラックリストにのって新規借り入れができなくなるのを避けるため、過払い金返還請求を行いました。
業者Aから25万、業者Bから20万、業者Cから15万、業者Dから8万、業者Eから15万の過払い金を戻すことができました。
任意整理の例
負債総額が400万から113万に減った例
ご依頼者
35歳 男性 独身 会社員
負債総額
400万円
貸金業者との取引
業者A 100万(11年間)
業者B 80万(9年間)
業者C 70万(4年間)
業者D 50万(6年間)
業者E 50万(4年間)
業者F 50万(2年間)
月収
35万円
資産
住宅(ローン返済残高2千万)
貸金業者6社から、400万の負債をもち、毎月15万円を返済にあてていましたが、会社の給料が減収になったこと、これからの子供の養育費を考えて、債務整理に踏み切りました。
業者Aを100万⇒20万、業者Bを80⇒20万、業者Cを70⇒50万、業者Dを50万⇒6万、業者Eを50万⇒10万、業者Fを7万にでき、ゆとりをもって完済する生活になりました。
自己破産の例
負債総額700万円が免責になった例
ご依頼者
40歳 男性 既婚 会社員
負債総額
700万円
貸金業者との取引
10社
月収
30万円
資産
なし
貸金業者10社から、総額700万の負債をもち、毎月利息を支払っていましたが、いつまでたっても元金が減らないことと、本当に完済できるのかを不安に思ってご相談を受けました。返済額の大きさと将来のことを考えて、借金を免責し再スタートを迎えることになりました。
特定調停の例
負債総額が200万から60万に減った例
ご依頼者
30歳 男性 独身 会社員
負債総額
200万円
貸金業者との取引
業者A 65万(8年間)
業者B 50万(8年間)
業者C 50万(4年間)
業者D 35万(2年間)
月収
24万円
資産
なし
民事再生の例
負債総額が600万から130万に減った例
ご依頼者
45歳 男性 既婚 自営業
負債総額
600万円
貸金業者との取引
8社
月収
40万円
資産
住宅(ローン返済残高1.9千万)
貸金業者8社から、総額600万の負債をもち、毎月16万円を返済にあてていましたが、経営の不振から返済が厳しくなりご相談いただきました。
破産ではなく、民事再生で債務整理することになりました。
住宅を手放さずに多額の借金を大幅に圧縮でき、とても喜んでいらっしゃいました。