相続で困ったら、一番はじめに司法書士に相談するべき明確な理由

司法書士の仕事で中心的なものは、登記申請や供託申請の代理、法務局・裁判所へ提出する書類の作成業務があります。最近では、家族信託の組成や後見などの業務も、社会的要請から増えてきています。

ここでは、司法書士の仕事や、相続の最初の相談相手として、司法書士がオススメな理由を紹介します。

司法書士とは

司法書士は弁護士同様、民法をはじめとした法律のスペシャリストです。
特に不動産が関係する事件であれば、登記の専門家として、ゴール(登記)を見据えたアドバイスができるのも、司法書士の強みです。また、一般的に弁護士よりも敷居が低いため、相談しやすい点も司法書士の魅力です。

司法書士の仕事

司法書士は、不動産や会社の登記(法務局に書類を提出)や、過払い金の請求(裁判所に書類を提出)をするイメージが強いかと思いますが、お客様からの依頼を受けて、法務局または裁判所に提出する書類を代理作成するなど、お客様の代理人として申請や書類作成業務を行うことが主な仕事です。

近年では、相続や家族信託の相談対応、相続放棄申述書の作成をはじめ、認知症などの理由で判断能力が不十分となり、自分の財産を自分で管理処分するのが困難な方々の支援を行うなど、相続や成年後見業務の専門家として活躍の場を広げています。

また、法務大臣の認定を受けた司法書士は、訴額140万円以下の簡易裁判所の事件に限り、弁護士同様、訴訟の代理をすることもできます。

相続や遺言の相談は「司法書士」がオススメな理由

①相続発生前の生前対策から相続発生後の各種手続きまで幅広く対応できる

司法書士は、相続発生後に必要な不動産登記や遺産管理業務だけでなく、相続発生前の生前対策としての遺言の作成や家族信託(民事信託)の利用などにも対応できます。また、成年後見分野においても幅広い支援を行っています。

司法書士は、親族以外の第三者後見人として、最も多く家庭裁判所より選任をされており、後見分野の専門家としての地位を確立しています。
司法書士は、相続発生前の認知症対策に有効な財産管理の方法から、相続発生後の各種手続まで、幅広く対応できることが強みです。

②不動産実務を把握している

司法書士は、多くの不動産取引に立ち会い、不動産の売主買主から委任を受けて、名義変更の登記申請を行っています

不動産の贈与や売買などを行う際には、不動産の名義人(所有者)を変更する手続(所有権移転登記)が必要となります。また、不動産の所有者が亡くなった場合には、法律上の義務ではないですが、不動産の名義人を変更する手続が必要となるため、相続による所有者変更の登記(相続登記)申請も行っています。

平成26年に相続税の申告がされた相続において、相続財産の金額のうち、不動産の占める割合は46.9%でした(国税庁発表)。相続を語るうえで、不動産に関する知識は必要不可欠と言えます。

③相続手続きの最後を意識した無駄のないサポートができる

相続発生後に必要な手続は、「期限のある手続き」と「期限のない手続き」の2つに分けることができます。
期限のある手続きの中でも重要な手続きが、相続放棄と相続税の申告です。

相続放棄は3か月、相続税の申告期限は10か月と決められており、相続税申告は期限内に申告をしないとペナルティを課せられたり、相続税の優遇措置の適用を受けられなくなってしまいます。
そのため、相続税の申告が必要な場合には、10か月以内に遺産分割協議を終え、申告まで行うことが最優先されます。

一方、登記手続は期限が定められられていないため、相続登記は相続手続の中でも最後になるケースが多いですが、書類の不足や不備があると、不動産の名義人を変更することができないため、書類を再度取得してもらったり、再び署名捺印をしてもらう必要が出てきます。
そうなれば、登記手続きが遅れたり、相続人たちの関係性によっては、再度の捺印を拒否されることもあります。

司法書士は、相続登記の依頼を受ければ、遺産分割協議書を作成したり、司法書士の職権で戸籍等の書類の取得を代行することもできます

相続登記に必要な書類は、その他の相続税申告や預金の解約などに必要な書類と同じ書類であることが多いので、一番初めに司法書士に相談すれば、効率よく書類を集め、二度手間のない相続手続きが可能です。

④相続に強い各分野の専門家を紹介できる

司法書士は、お客様から相続登記のご依頼をいただく場合、お客様から直接ご依頼をいただくケースと、相続した不動産の売却を担当する不動産業者や相続税申告の依頼を受けた税理士などから相続登記をご紹介していただくケースがあります。

そのため、相続案件を数多く取り扱っている不動産業者や税理士が必然的にわかるようになり、本当に相続に強い専門家や、お客様目線で仕事をされている専門家を紹介することが可能です。

司法書士は、相続手続の工程の最後に必要な専門家だからこそ、一番最初に相談してもらえれば、本当に相続に強い各分野の専門家を紹介することが可能です。

⑤公正中立な第三者の視点から、一番最適な解決方法を提案できる

近年、銀行や不動産業者、保険代理店など、相続に関する無料相談を受けれられる場所が増えています。
銀行や不動産業者、保険代理店などは、ゆくゆくは自社の商品(本命商品)を売ることを目的に、まずはお客様との接点を持つきっかけとして、無料で相続に関する相談を受け付けているケースも多々あります。

一方で司法書士は、他に本命商品を設けることも、売る必要もありません。
そのため司法書士は、相続に関する課題解決を目的に、公正中立な第三者の視点から、相談者に一番最適な解決方法を提案することができます

入院中に遺言書を作るには
入院中に遺言書を作るには ご依頼の背景 Bさんから、「夫Aさんが遺言を書きたがっているが、脳梗塞で倒れており、自筆で書くことはできない。意識ははっきりして……
介護に徹した「嫁」の苦労は報われるか?新相続法のポイントまとめ
介護につとめた「嫁」も財産を受け取れる?!新制度に着目 民法の相続に関する規定(相続法)が、2019年7月から大きく変わりました。今までできなかった故人の預金を遺族が換金できる……
残った借金の対処法は?相続放棄でも子どもや親に迷惑がかかる?
急に発覚した借金…相続放棄で対応することも検討 相続放棄とは、被相続人(亡くなった人)の財産について、相続の権利を放棄することです。相続には、プラスの相続だけでなく、借金や連帯……
家族信託と生前贈与の違いとは?どちらを利用するべき?仕組みや効果を解説
家族信託と生前贈与の違いとは…それぞれ「もたらす効果」が全く異なる 家族信託と生前贈与は、どちらも「財産の持ち主を変える」という意味では、似ている制度です。しかし、家族信託と生……
パスワードがわからない!ネット銀行の預金が下ろせない!デジタル資産に要注意
スマホやパソコンにも資産がタップリ スマートフォンやパソコンなどのデジタル機器の普及により、デジタル資産にかかわるトラブルが増えています。特にスマートフォンやパソコンは、基本的……
相続登記は自分でやってもいい?費用の違いや注意点を解説
不動産を持っている人が亡くなった場合に必要になるのが不動産の名義変更、つまり「相続登記」です。相続登記は、専門知識のない人が行うのは難しいのでしょうか?実は、配偶者や子どもが相続人になるような基本的……
はじめての終活は今すぐ「スマホ」から
スマホひとつに大事な財産や情報がたっぷり、何もしていないと大変なことに 近年、スマートフォンやインターネット上にある「デジタル資産」は、相続や終活の側面においても見過ごせない存……
生前贈与がかえって迷惑?!生前贈与のデメリット・メリット・注意点
子供や孫のために「生前贈与」…ちょっと待った!メリット・デメリットをしっかり押さえてから判断を 生前贈与とは、生前に子どもや孫に財産を贈与することです。 親や祖父母が持っ……
家族信託でかかる初期費用や注意点を解説
家族信託はメリットばかり?!初期費用も含めて解説 自分で自分の財産管理ができなくなってしまったときに備えて、家族に自分の財産の管理や処分ができる権限を与えておく方法のことを、「……
相続手続きの期日は延長できる?うっかりさんへの助け舟
相続手続きの期日、うっかり過ぎてしまった…延長できる?対処法を確認しよう 相続手続きには、役場にする手続き、法務局にする手続き、運輸局にする手続き、金融機関にする手続き、税務署……
相続放棄を迫られても焦らないで!注意点や限定承認との違いを解説
相続放棄迫られても焦らないで!後悔するまえに冷静に判断を 相続放棄とは、被相続人(亡くなった人)の財産に対する相続権の一切を放棄することです。 法規の対象となるのは、被相……
遺産分割はやり直しできる?期日や注意点を解説
遺産分割協議は「全員」でやらないと無効になる? 遺産分割協議とは、相続が発生した際に、相続人全員で遺産の分割について協議し、合意することを言います。 遺産分割協議により、……
40代で考える親の老後や介護資金、教育費用
もしもの時は予測できないもの 「介護」について考えよう 公益財団法人生命保険文化センターが行った「2018年度 生命保険に関する全国実態調査」によると、介護経験がある人の割合は……
【判断方法は3つ】認知症の親の遺言書は無効になる?!遺言能力の判断方法を解説
遺言書がすべて有効になるわけではない 遺言書は、すべてが有効なものとして機能するわけではありません。「遺言能力がある」人が作成したもののみ有効とされます。 有効かどうかの……
はじめての相続相談は司法書士が良い理由
相続で困ったら、一番はじめに司法書士に相談するべき明確な理由 司法書士の仕事で中心的なものは、登記申請や供託申請の代理、法務局・裁判所へ提出する書類の作成業務があります。最近で……
今さら聞けない!相続で「実はもらえるお金」「戻ってくるお金」
知らないだけで損…手続き次第でこんなに「多く」もどってくる?! 遺産相続には、やらなければならない届け出や手続きが山ほどあります。その届け出や手続きを忘れたり、または手段を間違……
「小規模宅地等の特例」が適応される条件まとめ
節税効果バツグン!「小規模宅地等の特例」を逃すな 親が亡くなった場合、子が親の土地を相続するケースは少なくありません。一方で「相続税」がかかるのは困りもの。思わぬ負担を強いるこ……
コロナは相続にも影響大!家族で今すぐ確認しておきたいことランキング
コロナ禍で考えておくべき相続のポイント コロナ影響下において、いよいよ「巣ごもり生活」が定着しつつある今日このごろ。 家の中でできることは…ふと周囲を見回して、おもむろに……
第三者の関与がトラブルに!遺産分割協議の注意点
遺産分割協議とは?必ず行う必要がある? 遺産分割協議とは、相続人たちによる、財産分配のための話し合いです。被相続人による遺言書がない場合などには必ず行わなければなりません。 ……
被相続人と相続人が対策すべき5つのこと
事前の相続対策次第で、大切な子どもたちの負担が大きく変わる 自分が亡くなったあと、遺された子どもや孫たちが自分の遺産相続でもめることを喜ぶ親は、おそらくめったにいないでしょう。……
遺言書がない場合の手続き・なくてもいいケースを解説
遺言書がなくても相続はできる 遺言書がなければ相続はできないのでしょうか?答えは「NO」。遺言書がなくても相続はできます。しかし、遺言書があったほうがいい相続のケースもあります……
実家や土地を兄弟で分ける5つの方法と注意点
「悲しみにふける間もありません」実家を兄弟で割ることになったものの… 病院や介護施設の支払いや葬儀、仏壇やお墓などの準備…あれこれ慌ただしいのに、さらに、遺産分割協議?!こんな時に遺産相続につ……
【比べてみました】 現金の相続vs不動産の相続、どっちがお得?
相続するのは現金か不動産か・・・お得度に大きな差?! 相続税は、遺された財産が多い人ほど、遺族の負担が大きくなる仕組みになっています。その一方で、「生前に対策をしっかりしておく……
無効にならない遺言書の書き方や種類、注意点を解説
遺言書は人生の集大成 遺言書は、これまで自分が歩んだ人生を振り返りつつ、遺す家族に想いを馳せながら作成します。「人生最後の集大成」と言っても過言ではありません。遺言書を作成する……
自筆証書遺言を法務局へ保管する前に!手続きや注意点、メリットを解説
自筆証書遺の法務局保管制度とは?メリットや注意点を解説 手書きの遺言書を全国の法務局が保管する新制度が、2020年7月10日から始まりました。新制度「自筆証書遺言の法務局保管制……
「次でいいか」で手遅れに 連休は親子で「終活」について話そう
「終活」ブームのウラ側、実際はハードルの高いクセ者‥?! ここ数年で一気にホットキーワードとなった「終活」。一方、その実態は「なかなか切り出しにくい話題」としての意味合いも持っ……
「かえって迷惑な遺言書」よくある事例や注意点を解説
「家族のために」思いとは裏腹に、ありがた迷惑な遺言書もある 自分亡き後の家族のためを想い、遺産相続でもめないようにと遺言書を遺しても、その遺言書のせいで家族がもめることになった……
「3日スッキリ終活」準備方法と最低限やっておくこと
終活は「3日」でスッキリ解決! 必要だと思っているけど・・・「先延ばし終活」症候群は今日で卒業 10年ほど前より「終活」ブームが到来していますが、いざ実際に「終活……
【NGワードあり】運転免許を返納するメリットと親への説得方法
免許返納をめぐって、親といつもけんかに…もしものときにどうするの! 70歳、80歳を超えても車の運転をしている家族(親・配偶者)を持つ人は、「危ないのでそろそろ運転をやめてほし……
当てはまったら要注意!相続で揉めがちなケース7選
「相続で揉める家族」には特徴がある あなたの家族は、コミュニケーションを十分に取れていますか?家族同士でコミュニケーションが取れていない家庭ほど、遺産相続でもめる可能性は高まり……
自分は法定相続人?分割割合は?よくある7パターンで解説
相続対象は、家族構成や状況で変わる 多くの場合、父親が亡くなれば、その遺産の相続人は配偶者である母親と子どもです。 一方、どの関係柄まで相続人としての資格があるのか、相続……
手続き期日を過ぎた相続遺産・現金は取り戻せる?
人が亡くなった後の相続手続きは、とても大変 その人が契約していたサービスをはじめ、継承に必要な書類も多いため、手続き期日は「想像以上に余裕がない」ため、うっかり期限を過ぎてしま……
遺産分割で揉めやすいパターンと適切な対応方法を解説
よく、「遺産分割で揉めるなんて‥お金持ちの家の話でしょ?」と想像する方が多いですが、実はそんなことは全くありません。 家庭裁判所に申し立てられた遺産分割調停のうち、実は「遺産総額が1000万円……
「財産はいらない」に要注意!相続放棄と遺留分放棄の違い
親が亡くなる前から、「財産はいらない」という兄弟がいる場合、その兄弟抜きで遺産分割をしてしまって良いのでしょうか?その後状況が変わって、「やっぱり遺産がほしい」と言い出す可能性がないとは言い切れませ……
遺言書の作成代行は誰にお願いすべき? 行政書士?司法書士?税理士?弁護士?
円滑な相続のために、遺言書を専門家に作成してほしいとき 遺産相続は、遺言書があれば、その内容通りに行われる場合が多く、遺言書がない場合には、遺産分割協議という「相続人全員による……
へそくりも課税対象?!相続税の追加徴収やペナルティーは?「隠れ財産」が眠るポイントは?
こっそり貯めていたへそくりで、まさかの相続税申告漏れが発覚 一般的に相続税は、相続人個々の税額が高いこともあり、所得税や法人税などと比べても税務調査が実施される割合(税務調査率……
口座凍結したらどうする?解除方法と対策法を解説
親が突然亡くなったときや、認知症になったとき… つい気が動転してしまい、金融機関に親が亡くなったことや認知症になったことを話したことによって、親の銀行口座が凍結されてしまったという事例は少なく……
内縁の妻や子どもに財産を相続する2つの方法
最近は、住民票に同一世帯として登録はしていても、「籍は入れない」というカップルが増えています。その理由は、「仕事に支障が出るので姓を変えたくない」「義理の親の面倒をみたくない」「義理の親戚付き合いを……
親の財産管理は要注意!親族間でギクシャクしないための工夫を解説
両親のうち、財産・金銭管理をしていた親が先に亡くなってしまった場合や認知症になってしまった場合、あるいは施設に入所することになった場合など、子どもが親の財産を管理することになるケースは少なくありませ……
【チェックシートつき】生前整理は70歳までに!親子ではじめる終活
久しぶりに実家に帰ったら、収納に何十箱もあるのに「ティッシュ買ってきて」と頼まれた。冷蔵庫の中に、賞味期限切れの食材が詰め込まれていた。食卓の上が、食事ができないほど物で溢れていた……。 進学……
「空き家」の相続はリスクがいっぱい!不動産相続をする前の注意点を解説
空き家は誰が相続する?実は「避けたほうが良い」ケースも多い 近年、全国各地で空き家が増えており、問題になっています。特に過疎化が進む地方では、売却することもできず、放置されてい……
遺産相続トラブルを防ぐ5つの方法を解説!争続は富裕層より庶民に多い?!
相続トラブルと聞くと、「莫大な遺産があるお金持ちの話でしょう?」と思う人が多いですが、実はそうではありません。相続トラブルが最も多いのは、不動産を含めて遺産が5000万円以下のごく一般的な人なのです……
【年齢制限に注意】生前贈与で使える特例をわかりやすく解説
「生前贈与」とは?意味を正しく知ろう 「贈与」とは、財産を無償で他人に与えること。そのうち、相続税対策を主な目的として、被相続人が生前に行う贈与のことを「生前贈与」と言います。……
金銭贈与と不動産贈与の違いとは?必要書類や手続き方法を解説
金銭贈与と不動産贈与の違いを正しく理解しないと、トラブルへ発展するおそれも 生前贈与は、一見相続税対策に有効なようですが、十分に理解した上で行わないと相続税よりも高い税率で課税……
生前整理で「最低限しておくべき」ポイントを解説 、遺品整理にならない対策を
そのときは、突然やってくる 「まだ早い」「縁起でもない」と言って、「生前整理」を具体的に進めない人は少なくありません。しかし、“そのとき”は突然やってきます。 実際、“そ……
相続手続きは自分でもできる? 専門家に頼らず行うメリット・デメリット
相続の手続きには、相続税の申告をはじめ、土地や建物など「不動産」の名義変更などがあります。 こうした相続に関わる手続きは、相続税の申告は税理士、不動産の登記は司法書士といったように専門家に依頼……
「円満相続」のために必ず押さえたいチェックリスト
「うちは大丈夫!」が一番危険! 遺産相続でもめないためにはどうしたらいいのでしょうか。遺産相続でひどく揉めたために、その後の親戚づきあいが一切なくなってしまったケースも少なくあ……
10ヶ月以内にすぐ確認!相続遺産の調査方法と基礎知識
親が亡くなったとき、親の遺産を正確に把握しなければ、相続もできなければ、相続税の支払い額の確定もできません。さらに相続税の支払い期限は10カ月と決まっているので、財産調査はスピーディにする必要があり……
相続財産が住んでいた家しかない?! トラブル多発の不動産相続は、二次相続まで考慮しておこう
相続財産である実家(不動産相続)を分割できない 相続人は複数人いるのに、相続できる遺産が、被相続人が住んでいた家(実家)しかない。その場合、どのようにして遺産を分けたら良いので……
「おひとりさま相続」が激増!おひとりさまでも安心な相続手続きのポイント、トラブルを避ける方法を解説
近年急増する「おひとりさま相続」、実は予期せぬトラブルも多い‥ おひとりさまが亡くなった場合、遺産の全容の把握が難しいケースがあります。銀行はどこを使っていて、どんな取引をして……
認知症対策は「任意後見制度」が有効!判断能力を失う前の検討がおすすめ
認知症で判断能力を失う前に対策を 厚労省の「平成29年簡易生命表」によれば、日本人の平均寿命は男性が81歳、女性が87歳と、いずれも過去最高となりました。65歳以上の人口は、総……
親の借金を相続放棄する前に!確認事項と注意点を解説
相続放棄とは、遺産相続の権利を放棄すること 相続放棄をする場合、原則として、相続が発生したことを知ったときから、3ヶ月以内に手続きを行わなくてはなりません。しかし、故人と疎遠で……
親の借金を相続しないための解決策・ポイントを解説 諦める前に手段を知ろう
親の借金…遺された子どもたちはどうする 亡くなった親が借金をしていた場合、子どもは親の借金を返済しなければいけないのでしょうか?もしくは借金があることを知らずに相続してしまった……
遺産分割協議とは?なぜ必要?書き方や提出の流れを解説
遺産分割協議書とは まず遺産とは、亡くなった方が残した財産のことです。財産には、現金や不動産といったプラスのものばかりではなく、借金や未払いの税金、住宅ローン・カードローンも含……
相続放棄の手続きは期限がある?よくあるミス事例や注意点
相続放棄とは そもそも相続とは、亡くなった方(=被相続人)が遺した遺産を、相続すること(=受け取ること)です。相続放棄とは、相続する権利がある人が「その権利を放棄すること」です……
認知症リスクに効果大!家族信託のメリット
認知症対策をはじめ、家族信託はメリットがたくさん 家族信託とは、遺産を持つ人が、自分の老後や介護などに必要な資金の管理・給付を行う際に、保有する不動産や預貯金などを信頼できる家……
孫への生前贈与は「ジュニアNISA」がおすすめ!メリット・デメリットを具体的に解説
かわいい孫の将来ために、「自分の財産を少しでも多く遺してやろう」と考えているお祖父さんお祖母さんは少なくないでしょう。自分が元気なうちは、直接お小遣いをあげたり、物を買ってあげたりできますが、10年……
不動産相続で揉める兄弟や家族の特徴と対策法
不動産をめぐり熾烈な争族になるケースは多い よく、遺産の中に不動産が占める割合が大きいと、遺産相続でもめやすいといいます。それは、なぜなのでしょうか?揉めやすい理由を知ることか……
借金を相続すると得するケースがある?
借金を相続すると得するケースがある?! 遺産相続は、プラスの財産ばかりを相続するわけではありません。 万が一親が借金を遺して亡くなった場合は、借金を含めて、親の遺産を相続……
相続対策
相続対策としては、遺産分割対策、納税資金対策、節税対策が挙げられます。相続人のうちの誰にどの財産を承継させるか、相続人の間で争いが起きないか、の検討を十分にしておく必要がありますので相続対策に詳しい……
事業承継
経営承継円滑化法 中小企業の事業承継が格段に進めやすくなりました!!日本の中小企業経営者の高齢化が進んでおり、それに伴って今後、事業承継する件数も急増していきます。中小企業が事業の承継……
生命保険を活用する
生命保険は相続対策の有効な手段のひとつです!! 生命保険を賢く使って納税資金対策や節税対策を行うことも出来ます。 生命保険のメリットは以下の4点です。 (1)受け取……
土地の有効活用
不動産の相続対策は、簡単に決めてはいけません!! 相続対策の代表的な手法のひとつが、不動産の有効活用です。相続対策の目的は大きく3つです。 ■節税 相続税の計算にお……
限定承認と単純承認
債務がはっきりしない場合は、限定承認の申請をしましょう!! 単純承認とは、債務と相続財産を無条件・無期限に引き継ぐことです。相続開始を知った時から3ヶ月以内(熟慮期間とも言いま……
生命保険の受け取り手続き
生命保険は請求しなければ支給されません! 一般的に生命保険として思い浮かぶのは書く生命保険会社の「生命保険」のことですが、そのほかに郵便局の「簡易保険」、勤務先での「団体生命保……
まるごと相続サポート
当事務所はリーズナブルで高品質、わかりやすいサポート費用を提示しております。 「相続手続きを専門家に依頼すると、結局いくらになるの?」「一般的に、相続手続きのサポートは専門家に頼むものなの?」……
相続不動産の売買
不動産や株式などの相続した財産を売却して現金化した場合、「譲渡所得」として所得税の課税対象となることがあります。 遺産分割における「換価分割」においても同様です。以下では、代表的な例である不……
相続時の分割と境界問題
相続不動産は境界をしっかり確認しておきましょう!! 分割の対象となる財産の名義のいかんを問わず、故人が実質的に所有していた有形、無形の財産が遺産分割の対象となります。ただし、死亡保険金や死亡……
小規模宅地について
相続に関する不動産のご相談で最も多いのが、相続した土地・建物を実際には使わないので、売却したいというものです。 不動産の売却というイベントは、人生で何度も経験することではないため、こちらの経……
相続不動産の評価方法
路線価だけでは不動産の評価額は分かりません!! 相続財産は、原則として相続開始時の時価で評価します。上場株式や預貯金などは簡単に分かり、不動産のうち建物は、市町村で個々に評価してある“固定資……
遺留分減殺請求
受け取れる財産が侵害されている場合には、相続人に請求ができます! 遺留分減殺請求とは、遺言書等によって遺留分に満たない財産しか受け取れなかった場合に、不足分を、遺留分を侵害している相手方に請……
相続時の不動産問題
相続不動産の評価方法 路線価格だけでは正確な不動産評価額は算出できません。是非サイトを参考にしてください。⇒詳しくはこちらから 路線価格だけでは正確な不動産評価額は算出できま……
相続不動産と税金
不動産は、生前贈与?物納?相続?売却?をしっかり検討してください! 相続税とは人が亡くなったときに、その財産を相続した人が支払う税金です。相続税の非課税枠は遺産にかかる基礎控除:「5,000……
初回相談無料 初回相談無料
Webで相談 Webで相談